『Unterscheidung〜Gegenwart』補足SS/フリット、アセムとユノア/ウルフとフリット (2015/06/16) 『Gegenwart』補足SS/フリットとウルフ (2015/06/16) 『Gegenwart』補足SS/取材対象ウルフ/取材対象フリット (2015/08/16) 『Spiel』補足SS/エミリー+アルグレアス+ディケ (2015/06/16) 『Samsara』補足SS/フリット、ラーガンとオブライトとウルフとフォックス (2015/07/09) 『Samsara』補足SS/アセムとフォックス (2015/11/01) 『Samsara』補足SS/ゼハートとフラム (2015/07/09) |
『Unterscheidung』でアセムを迎えに行く前の家事中フリットと『Gegenwart』までの間にあたるアセムとユノアの兄妹話でした。 「恋愛に興味持ち始めて少女漫画を読んでみるという同じ行動に出た母と息子」が裏タイトル。そこそこ似たもの親子といった印象をぽつり。 クロワッサンクッキーよりスコーンの方がよかったかもと少し後悔。小説版だとフリットおじいちゃんがキオに食べさせていたはずで。 ウルフさんとフリットさんのシーンはまるっと加筆です。どこぞでフリットが少女漫画の影響を受けてしまった描写を入れたいと思っていまして。ただ影響されているだけでなく、それからフリットなりの受け入れと咀嚼をしていって自分だけの気持ちに気付いたり育んでいくものかと。 拍手掲載日2015/04/29〜2015/06/16 サイト掲載日2015/06/16 |
『Gegenwart』で二人がデートすることになった経緯の小話でした。 どこかでユリンのことは入れたいなと思っていて、フリットの中でまたもう一つ新しい認識や次へのステップアップの切っ掛けをウルフから提示してもらいたく。フリットさんの人生だってまだまだこれからなので。 若ウルフさんからしたら、一気に歳取ってしまいたいと思っているのかもしれません。目線も何もかもちぐはぐなのがもどかしい時期なのではと。 拍手掲載日2015/04/29〜2015/06/16 サイト掲載日2015/06/16 |
Gegenwartの最後のオチから派生した話。 ウルフのインタビューはフランクに、フリットのインタビューはびびりながら。一般兵から見た平均的な二人への印象の違いはこうかなぁ、と。 取材後の部分の式は挙げないとフリットが言っているのは、第二部一話「Anfang」のタイトルバー会話文から引っ張ってきています。 拍手掲載日2015/07/09〜2015/08/16 サイト掲載日2015/08/16 |
『Spiel』でアルグレさんが睡眠薬を入手したりの経緯やらをエミリー視点でお送りしました。ディケは被害者ポジションです。 補完ははっちゃける方向性になっていたので、エミリー→フリットはけっこうガチに仕上げてしまいました。 拍手掲載日2015/05/09〜2015/06/16 サイト掲載日2015/06/16 |
フリットさんがアセムの自室で寝てしまってから(後書き下のおまけ話にあたる)ウルフと自分の部屋に戻るまでの間を埋めました。 アセムへは母親の一面を、ウルフへは恋情の募りをオモテにするフリットさんを書きたく。後者をパイロット達が目にしてそれぞれで異なった意外を感じたりな話でした。 拍手掲載日2015/06/16〜2015/07/09 サイト掲載日2015/07/09 |
第二部最終話の前半部分補完でアセムとフォックスさん中心に書いてみました。ウルフリ♀前提のフォク→ウルとフォクアセもほんのり、そして最終的にフォクハロだったり。 ウルフに構ってもらえないので、アセムに構ってもらいに行くフォックスさんもありだろうかと密かに。ロディさんやゼハートやロマリーとはまた違った関係性をアセムにフォックスさんと築いてもらえたら。 拍手掲載日2015/08/16〜2015/10/13 サイト掲載日2015/11/01 |
ゼハートとフラムちゃんがアセム達に種明かしをするまでにフリットさんやエミリー達と交わしたあれやこれやな内容となりました。ユノアがディーヴァに乗り込んでいた伏線もここで回収。 ゼハートとフラムちゃんにも幸せになってもらいたい気持ちを込めて。 拍手掲載日2015/06/16〜2015/07/09 サイト掲載日2015/07/09 |